競艇で稼ぐ！予想の仕方と的中率を上げるコツ

365日、毎日開催される競艇(ボートレース)で勝つためには負けないことが大切だ。

エースモーターズでは365日鉄板レースと穴予想を公開しており、現在では競艇予想だけで生活できるレベルに達している。

競艇予想で生活できるのはほんの一握りだと自負しているが、一体どのようにして負けない予想にたどり着いたのか。

本記事では、初心者からベテランまで活用できる競艇予想の仕方を詳しく解説していくので、是非参考にしてみてほしい。

競艇予想の基本：4つの重要要素

まずは、競艇予想を行う際に押さえておくべき4つの重要な要素について解説しよう。

1.選手の実力

選手の実力は予想の土台となる重要な要素だ。

ボートレーサーがレースで勝つためには、スキル・判断力・整備力・フィジカルなど様々な要素が必要となる。

しかし、選手個人の能力を全て把握するのは不可能だろう。

選手の強さを判断するために、ここを見ればわかる！という指標を以下にまとめてみた。

• 級別(A1・A2・B1など)
• 勝率(全国/当地/現在)
• 2連率/3連率
• 今節成績
• コース別成績

特に注目すべきは「級別」「勝率」「コース別成績」の3つ。

A1級選手は実力が高く、勝率が50％を超えるなど安定感がある。

また、各コースでの成績を確認することで、得意・不得意が把握できるのも予想に不可欠な要素だろう。

2.モーターの性能

モーターの性能はレースの結果にも大きな影響を与える。

そんなモーターに注目する際は、以下のデータを見ておく必要がある。

• 2連率
• 出足(スタートダッシュの速さ)
• 伸び足(最高速度)
• 回り足(ターンの速さ)

出足や伸び足については数値化している場合もあるが、そうでない場合もある。

自身で過去のレース映像を見て判断するか、選手個人のコメント等を参考にするのもアリだろう。

3.コースの特徴

各競艇場には独自の特徴があり、レース傾向も異なる。

特徴を判断する時に役立つ情報がこちら。

• 水質(海水/汽水/淡水)
• 水面の状態
• ストレッチの長さ
• ターンマークの形状

とくに水質では淡水なら波が発生しにくくスピードが出しやすい、海水では風や潮の影響を受けやすく操作性が求められるなど、特徴が全く異なる。

また、徳山競艇場・大村競艇場ではインコースが強いとされており、インの1着率は60％を超えているのが特徴だ。

4.レース展開の予測

レースの流れを予測するのも的中率を上げるために必要な要素。

展開を予想する際に役立つ情報を以下にまとめてみた。

• 平均スタートタイミング(平均ST)
• 展示データのスリット

これらの情報から、スタート時の陣形、第1ターンマークでの攻防をある程度予測できる。

実践的な競艇予想テクニック

基本的な要素を押さえた上で、これから紹介する4つのテクニックを活用することで予想の精度が更に高まる。

1.データの複合分析

選手の実力、モーターの性能、コースの特徴を組み合わせて分析することで、予想の幅が増えるだけでなく、的中率も大幅に向上できるだろう。

例えば、A1級選手が好調なモーターに乗り、得意なコースから出走する場合は高確率で上位入賞が期待できる。

しかし、冒頭でもお話したように、選手1人1人の得意・不得意を把握するのは骨の折れる作業だ。

独自のAIやデータ分析を駆使し、精度の高い予想を提供している競艇予想サイトなら選手1人1人の情報も踏まえた上で予想を公開している。

精度の高い予想を参考にしたい！という方は、下記から当たる競艇予想サイトをチェックしてみてくれ。

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2.直前情報のチェック

展示タイムや選手の様子など、レース直前の情報も予想の参考にできる。

峰竜太や松井繁、毒島誠といった名前を聞いただけで舟券に絡めようという選手もいるだろう。

だが、選手個人にももちろん調子の良し悪しは存在するし、舟券に絡まないことも全然ある。

その良し悪しを判断するために、展示タイムやコメントでの選手の様子などを把握することで予想の微調整が可能となる。

3.過去のレース映像の研究

過去のレース映像を見ることで、選手の特徴や癖も把握できるのでオススメだ。

まずはデータを見た上である程度買い目の軸や相手となる選手を決め、その選手の映像から走りを重点的にチェックするのが良いだろう。

過去の映像はボートレースオフィシャルサイトの上部に設置されている「ライブ」から過去の映像を確認することができる。

4.的中率と回収率のバランス

高配当を狙うだけでなく、的中率と回収率のバランスを考えた予想を心がけるのも大事なテクニックの1つ。

一攫千金を目指し穴を狙うだけなら子どもでもできる。

大事なのは長期的に収支を安定させることができるかどうか。

長期的に収支を安定させるには、ある程度の的中率をキープする必要がある。

そのため、競艇予想をする際は購入点数に対する払い戻しの見込み、根拠まで明確にし、的中率と回収率のバランスを保つことが大事と言えるだろう。

予想の精度を上げるための追加ポイント

これまでに紹介してきた大事なテクニックとまではいかないが、これも押さえておけばさらに予想の仕方や精度が上がる！というポイントについて解説したい。

1.選手の調子と相性

選手の最近の成績や、特定の選手との相性も考慮したいポイント。

その節で好調な選手や、コース・会場と相性の良い選手同士の組み合わせは良い結果に繋がりやすい。

コース・会場との相性は青枠(当地成績)を、節の成績は赤枠(レースNo.成績)を参考にすると良いだろう。

2.天候と水面状況

天候や水面の状況は選手のパフォーマンスに大きく影響する。

雨天時や波が高い場合は経験豊富な選手が有利になる傾向がある。

上記は2024年8月31日、台風接近時の桐生競艇場の結果一覧。

万舟が計4回出ている点も気になるが、3連単一桁人気で決まっているレースが2回しか無いのも気になる。

各レースの上位3名を見ると50代が多く、やはり経験値が物を言うレースだったのがわかる。

3.予想サイトの活用

信頼できる競艇予想サイトを参考にするのも1つの方法。

競艇予想サイトと言っても、巷には数え切れないほどの競艇予想サイトが存在している。

中には予想が全く当たらない悪質なサイトまで存在するので見極めが必要。

とは言っても、実際に試して検証するにはお金も労力もかかる。

自分で予想サイトを試すのは面倒くさいという人は、エースモーターズが公開しているよく当たる無料競艇予想サイトを大公開！を参考にして頂きたい。

4.資金管理の重要性

的確な予想と同じくらい重要なのが、適切な資金管理だ。

レースごとの賭け金を一定に保ち、大負けを避けることが長期的な勝利に繋がる。

1回高配当を手にしてしまう、あるいは連続して負けてしまうと、その負けを取り返そうと賭け金を上げがちになる。

ギャンブルにおいて平常心を保つことは簡単そうで難しい。

予想前に必ず自身の負けても良い金額を決めておき、その金額を超えそうになったらその日は予想を辞めるといった我慢強さを身に着けておきたい。

まとめ

競艇予想の基本は、「選手」「モーター」「コース」「展開」の4つの要素を総合的に分析すること。

これらの要素を丁寧に見ていくことで、より的確な予想が可能になる。

また、データ分析や直前情報のチェック、過去レースの研究など、実践的なテクニックを活用することでさらに予想の精度を高めることができる。

競艇予想は経験を重ねるほど上達する。

競艇予想サイトに頼るも良し。

本記事で紹介した方法を参考に自分で予想してみるのも良し。

自身に合った予想スタイルで精度を高めていってほしい。